アイドルオーディションは、いつもの自分で!

私は四年前に、現在所属しているアイドルグループのオーディションを受けました。当時はこれと言った特技も無く、ただ「目立ちたい」という理由だけでアイドルオーディションを受けました。だけど今思うと、あの時勇気を出してこの道にチャレンジしていて良かったと思います。何故ならオーディションを受けていなかったら、今のような明るく元気な私は居ません。なので特技が無くても、自信が無くても「アイドルに絶対なりたいんだ!」という思いがあれば、オーディションにチャレンジするべきです。

そんな私は、オーディションの自己アピールとして歌を歌わせていただきました。当時流行っていたアニメのオープニングソングです。歌を歌うのは元々好きでしたが、上手いな訳ではありませんでした。でも相手に熱意を伝えるには「上手い」「下手」ではなく「どれだけ一生懸命か」だと思い、歌を選びました。綺麗ごとかもしれませんが、当時の私にはそれしかなかったんです。だったらそれを精いっぱいやって、駄目だったらきっぱり諦めよう。そんな風に考えて、オーディションの当日がやってきました。

当日は、ダンスを踊ったり、ギターの弾き語りをしたり、お芝居をしたり。レベルの高い自己アピールをする人が沢山居て、正直とても焦りました。私は持参した音源をかけていただいて歌を歌ったのですが、歌っている最中は身体が震えっぱなしで、声もほとんど出なかったんです。それでも、最後まで歌い切りました。疎らな拍手のなか、私の自己アピールは終了。「駄目だったな」と思って結果を待ちました。

しかし数日後、合格通知が来たんです。多分、好きなことを最後まで貫いて、それをアピールしたから合格できたんだと思います。皆さんも、自分を飾らないで、ありのままの自分で、自分の好きなことを精いっぱいアピールしてください。アイドルになった今も、その経験は生かされています。

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